オリーブオイルはダイエットに有効?実は使いすぎると健康に危ない?
パーソナルトレーニングを受け始めて食事を気をつけるようになったのですが、ドレッシングの代わりにサラダはオリーブオイルで食べると体に良いとテレビ番組で見たことがありましたので、
実際に生野菜を食べるときにはオリーブオイルをつけて食べると言うことに変えました。
しかしトレーナーさんからはオリーブオイルを多用するのはそこまで良いことでは無いですよと言われましたので何故かを聞いてみました!
私なりにオリーブオイルについてまとめてみましたのでぜひ参考にしてください!
ダイエットでオリーブオイルを使うときの注意点
オリーブオイルには動脈硬化を促すリノール酸が木少量しか入っておらず代わりにオレイン酸が豊富と言われています。
オリーブオイルにはコレステロールの合成を高めない不飽和脂肪酸が多く含まれているそうです。
脂肪には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸が様々な割合で入っておりオリーブオイルやサフラワー油が90%近くを占めています。
マーガリンは77%、バターは逆にコレステロールの合成を高める飽和脂肪酸が70%!!
こうしてオリーブオイルはヘルシーと言うイメージが生まれ今やダイエットや美容・健康、もっと言えば便秘解消に効くとしてオリーブオイルをサラダやパンにつけて使うことをススメている番組やSNSの投稿が多いようです。
しかしながら、これらの成分も既に体内にある悪玉コレステロールや中性脂肪を減らすほどの効果はほとんどないそうです。
またいくらオリーブオイルでも大量に使えば、、かえって心臓病の発症率が上がってしまうそうです。
「オリーブオイル」「ごま油」「大豆油」「コーン油」「アマニ油」なんであれ、油はすべて1gあたり9キロカロリーあります。
日本人は欧米人と比べて「内臓脂肪」がつきやすいので脂肪を摂取すればすぐ体について血糖値が上がり血圧が上がり動脈硬化が進みます。
動脈硬化は美容にも健康にもダイエットにも全然良いことがありません!動脈硬化なんてなりたくないですよね!?
動脈硬化を防ぎたいなら悪玉コレステロールを上げにくいと言うわずかな効果に目を奪われるより油そのものの使用を控えるべき!
さらに言うと、オレイン酸は肝臓で合成できるので意識して摂取しなくても健康が損なわれる事はないそうです。
そもそも地中海沿岸地域の食事に注目が集まるきっかけになった論文は心臓病の発症率が低い国として日本と地中海諸国をあげていました。
研究者らは論文の中で日本は「心筋梗塞」などによる「冠動脈死」が少なすぎて患者の発症年齢、コレステロール値、血圧、喫煙歴について評価することができなかったと述べています。
しかし和食は一般的な欧米色の食事と全く異なることから参考にするのが難しく、欧米ではもっぱら地中海職について研究が進められたって言う経歴があります。
日本人が心臓病を防ぐためにわざわざ集会色を取り入れるのは見当はずれと言うことらしいです!!
トレーナーから言われたことをまとめてみましたが素人なので少し意見のズレが生じるかもしれませんがお許しください!
このような意見はネットでも少しでできますので興味がある方はご自身で調べてみてくださいね!
とりあえず言っておきたい事は!!
日本人は油の取りすぎに注意が必要です!!!