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食事制限がストレスで過食に陥ってしまう5つの落とし穴!!

投稿日:4月 24, 2017 更新日:

ダイエットをしたいと考え食事制限をする人は多いでしょう。その中で食事制限を無理しすぎてストレスが溜まり逆に「過食」に走ってしまう人も多いようです。そんな「過食」に走ってしまう人へ私がパーソナルトレーニングジムで学んだ方法や過食と向き合うための対策をお伝えしていきます。

ストレスが原因で過食になってしまう人へ

過食

ストレスで過食に走ってしまう人

初めまして、私は名古屋のパーソナルトレーニングジムにてダイエットした40代の主婦です。私が太ってしまった原因は「産後」に育児と家事と仕事でのストレスが原因でした。そして育児も慣れてきたころに食事制限でダイエットに挑戦しましたが、テレビや雑誌などの情報だけで制限をしたためなかなか効果がでず、今まで以上に食事制限をする日々を送っていました。

 

本当にダイエットしたくて食事制限をかなりキツくしたころ、今まで以上に食べたい欲求がでてしまいました。この食べたい欲求と闘うと覚悟を決めたのですが、それがかなりのストレスとなり逆に「過食」してしまい、ダイエットを始める前よりも太ってしまいました。

 

そこで私が駆け込んだのがパーソナルトレーニングジムだったのですが、ここでは「選んで食べること」や「ストレスの原因」などもしっかり学ぶことができ今ではダイエットに成功し痩せてからは「過食」に戻ることもなく日々暮らしています。

 

食事制限は効率がいいダイエット法というのは正しいです。しかし何も勉強せず行ってしまうとストレスが溜まり逆効果となってしまいダイエットでいいスタイルを目指しているのに頑張ることで不健康な体になってしまいます。なので食事制限をしっかり勉強することはもちろんのこと、ストレスに対しての対策がかなり必要ですのでポイントを把握しましょう。




過食になってしまう人が対策するべきポイント

☆無理な食事制限をしないこと

☆食事制限だけで痩せようとしないこと

☆生活リズムを見直すこと

☆体重に惑わされないようにすること

☆考え込まないようにすること

 

無理な食事制限をしないこと

食事制限

正しい食事制限とは

痩せようとしているのに「過食」をしてしまう人の原因は食事制限のやりすぎによる「ストレス」が原因の可能性が非常に高いです。私がパーソナルトレーニングジムで食事制限をした時は「しっかり選んで食べること」ができれば、お腹が満たされないということはなく、お腹が空きすぎて食事のことしか考えられないという状態になったことはありませんでした。

 

私の食事制限は「糖質制限ダイエット」でしたが、完全に糖質を抜くことはしていません。糖質の量が少なければ問題はありませんでした。1日の糖質摂取目安はだいたい50g以下です。50g以下と聞いて「少ない!!」と思った方は、考えて食事を実践したことがないはずです。糖質制限とは「主食」を抜くことになりますが、同時に主食を抜いた分のエネルギーを他で摂らなくてはいけません。

 

なので、タンパク質である「肉・魚・卵・大豆」をしっかり選び、「生野菜サラダ」と一緒に食べることができれば「糖質」はほとんど摂ることなく、食事ができます。糖質を摂るのは「みりん・ケチャップ」などで味をつける「調味料」だけになります。

 

このような食事をすれば、食事制限をしているという感覚がなくお腹も満たされます。また私みたいに女性の場合は「脂質」には気をつけるべきなので「良質は油」を使う、もしくは糖質はほどほどに抜きながら「油(脂質)」はしっかりカットしていくことが重要のようです。

 

さらにタンパク質は「植物性タンパク質」と「動物性タンパク質」がありますが女性は植物性タンパク質(大豆製品)を摂取することを優先していくと満足度も上がり、女性ホルモンにも優しい食材となります。このように食事制限を制限と考えず「食材を置き換える」ということを考えて選んでいくことでストレスを溜めない食事ができます。

 

食事制限だけで痩せようとしないこと

過度な食事制限

過度な食事制限NG

食事制限が悪いと言っているのではありません。ダイエットをするのに食事制限だけでやろうと考えないようにすることが大切という意味です。私がパーソナルトレーニングジムで「食事制限」と「トレーニング」でダイエットに成功したこ経験から申しますと、運動は大切とお伝えしたいです。

 

パーソナルトレーニングジムでは「筋力トレーニング」を用いて運動をおこないますが、1人でやるダイエットでしたらちょっとした運動でもいいと思います。何よりも食事制限によりストレスで過食をしてしまう人なら、なおさら運動が大切です。運動しているときは「何かを食べよう」とは考えません。ましてや運動を真剣にやり疲れ切った時には食欲は減退します。運動により脳に酸素が行き渡りますのでスッキリしますから、ストレスも溜まりにくい状況を作り出せます。

 

もちろん効果を早く出したいのなら筋力トレーニングが最も効率的と言われていますし、私も筋力トレーニングでの効果を実感しています。しかし1人で無理に筋力トレーニングをして続けることができないのであれば有酸素運動と言われるショギングなどでもダイエットの効果はあると思います。確実に言えることは有酸素運動をすることで有酸素運動中に「おやつ」などは食べないですし、食事のことは考えないようになります。

 

なのでしっかりと続けれる運動を取り入れることがストレスを溜めないコツですし、過食をしない状況を作り出すことが大切です。




生活リズムを見直すこと

生活リズムが大切

生活リズムが大切

私がパーソナルトレーニングジムへ通い最も「へぇ~」と感じたことがありました。それはパーソナルトレーナーが教えてくれたのですが、「今ある鬱やボケなどの病気は、ジャングルで電気のない生活を2週間過ごせば治る」という言葉でした。

 

どういう意味かと言いますと、

「空が明るくなったら起きて、暗くなったら寝る。そして生きるために狩りをする生活をする」ということです。

今の現代人は灯りがあるので睡眠をおろそかにしている人が多く、便利なので動くこともしないのにも関わらず、必要以上に調理された料理を食べているから病気になるということなのです。

 

「痩せるため」「健康になるため」「美しくなるため」には「食べる→動く→寝る」ことが大切ですが、睡眠をおろそかにしている人が多いため、ストレスが溜まりやすい生活や太りやすい生活リズムになっているようです。いくら食事制限しても、いくら運動しても「回復できる睡眠」をおろそかにしては意味がありません。まずは頑張るとこより見直すことが優先なのかもしれません。

 

体重に惑わされないようにすること

体重

体重だけの判断は禁物

体重だけで判断している人は多いと思います。私もパーソナルトレーニングジムへ入会する前は「体重」だけで判断していました。一般的な目線では「体重計」で体重を測りますので、もちろん体重に目がいってしまいますよね。現在の体重計は体重だけではなく「体脂肪率」や「内臓脂肪レベル」その他多数の数宇が出るものもありますが、数字を見たところでよくわからないのが正直だと思います。

 

しかし、体重計だけでなくても一般の方でもサイズはしっかり測ることができますが、サイズを自分で測っている人は少ないように感じます。ダイエットを開始し、体重が落ちていなくても「サイズ」はしっかりと変わっていることは多いようです。なのでダイエットを頑張っているのに痩せないと感じている人は「サイズ」をしっかり計測することも大切です。体重ばかりみて変化がなく「ストレス」が溜まってしまい過食に走らないようにするためにも1つのものだけで判断するのではなくしっかり全てを把握してからでないと変なストレスが溜まってしまいますので注意しましょう。

 

考え込まないようにすること

ストレス

ストレスを溜め込まないようにする

食事制限によりダイエットをしていて効果がなくストレスが溜まっている人の多くは「考えすぎ」です。考えすぎているために「ストレス」が溜まり過食に走ってしまいます。このような状況を脱するのには「有酸素運動」などを外で「日光」を浴びながら行うことが大切です。

 

人は「日光」を浴びることはものすごく大切です。ずっと室内にいて日光を目にしないと「鬱」になりやすい環境ができてしまいます。なのでまずは外に出ることが大切となります。

 

そして「ストレス」が溜まりやすい人は「効率の良いダイエット法」を追い求めすぎて、行動が継続的にできていない人も多いようです。まずは「続ける」ことが大切はダイエットなのですが、結果が出る前に「結果が出るのか考えて不安」になってしまい、判断する期間が短いなんてことも多いようです。まずは「考える」前に1ヶ月は同じダイエット法をやると決心して臨む気持ちが大切です。

トレーニングサロンLei公式サイト

http://www.ts-lei.com

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