健康になりたい!!と思ってダイエットや体づくりのために運動を始める人が多くなってきましたね!
ダイエット・体づくりは結果を急いで出すべき!!ただし焦るな!!
私はパーソナルトレーニングジムでトレーニングを受けて3年が経ちましたが私の周りの40代のママ友もトレーニングの必要性を感じている人が多くなてきているように思います。
ただ、40代のママ友は「出産経験したあと体を放置した」経緯がある人が多いです。
そのため、体はそれなりにボロボロ。。。
私がまさにそうでしたが、夫、子供のために家事をし、教育費のために仕事も忙しい日々を送っている人がほとんどな世代です。
私を含め、そんな体がボロボロの人がトレーニングや食事を始めても、結果が出るまでには少し時間がかかります。
体重だけ「痩せる」なら結果が出るのは早いですが、
40代、さらに50代にもなるとダイエットよりも健康が先です。
でも健康よりもダイエットの方が結果が早く出ますね!
痩せてきてもボディラインがついてこなかったり、痩せても肩こり・首こりが残ってしまっているなんて経験をしている人も多いようです。
また、膝が痛い。腰が痛い。
など体の不調が消えないなんてこともしばしば、、、
体に正しいトレーニングをするべき!!「スポーツ=体に良い」ではない!!
健康づくり・ダイエットのために「運動」をしようと思う人が増えた今日この頃ですが、
「運動=スポーツ」と捉えている人も多いと思います。
私は担当トレーナーからしっかり教わっているので、「スポーツ=直接健康に繋がる」なんて思いもしませんが、なんの経験もない人たちは「体を動かしたい=スポーツ」です。
もしこれが、健康のためにスポーツをやっているのなら少し考えた方がいいでしょう。
スポーツはある一定の動作(種目)を極めて相手またはタイム・結果を競うことが基本になっています。
そのため、種目を極めるための動作に特化するため体づくりのトレーニングとはかけ離れてしまいます。
そいうとスポーツをやると「心拍数が上がって汗が出るから体にはいい」という人もいますね!
もちろん心拍数が上がるのは大切かと思います。
しかし体づくりをして健康になりたいのであればスポーツみたいに何かの種目に特化した動きだけなく、体の基本的な動きを極めるトレーニングをやることが健全です。
もしスポーツが球技だった場合、右利き、左利きで相当な左右差がある動きをすることになります。
基礎トレーニングであれば体の基礎に合わせたトレーニングなので左右差の問題を日に日に解決してくれることになります。
スポーツはその逆でスポーツ極めれば極めるほど種目に特化した動きだけになっていきますね!
私の担当トレーナーの言葉をそのまま書いていますが、
「体操」と「ストレッチ」と「運動」と「スポーツ」と「トレーニング」の違いを明確にしないといけない!!!
なんてカッコいいことを教えてくれました!
健康になるためには焦るな!!
ダイエットは体重・ウエストなどのサイズが変化すれば成功がわかりますね!
しかし健康ってどこの数字??
健康診断で何も異常がないと言われている人でも「体の不調」ありますよね??
それで健康とは思いませんよね??
健康って人それぞれの感覚がありますから、「痩せた」「健康診断の数値がよかった」「肌艶がいい」などよりも体の不調が全くないことが大切になります。
そのような体を作るためには活発で活気があり、寝たらすぐ回復する体を得ることが大切です。
健康な体を得るためには体の基礎をしっかり作るトレーニングが大切であり、焦らずにトレーニングを続けていくことが大切です。
私はパーソナルトレーニングを続けていますが、それは1人でできないからです。
どれだけ継続することが大切なのかはトレーニングを受けてみればわかります。
しかし、継続することがどれだけ大変なことかはトレーニングを受けたことのない人でもわかるはずです。
「継続は力なり」
楽しいことの継続でも飽きがきます。
さらに辛い・キツい・楽しくないことなら尚更、継続することは至難の技です。
焦らず、健康を目指していくこと。
それが人生を楽しむための必須です。