ニュースでチュートリアルの徳井さんが「無申告」による所得隠しが指摘されたと報道されていますね。
私は確定申告を自分で行ったことのない人間ですので申告する手間などはわかりませんが、税金を少しでも安くしようとして節税することは下手したら脱税になってしまうようですね!
チュートリアル徳井さんは無申告
バイトやパート、会社員などであれば申告は自動的にできることになりますので「無申告」になることはないと思います。
しかし、芸能人などは自分で申告しないといけないので大変ですね。
また、私なりにびっくりしたのがチュートリアル徳井さんは「会社」を作っていたそうで、
会社での申告をしていなかったそうです。
これはお金を脱税したよりも「社会人」としてダメですよね。w
面倒なこと、嫌なことでもちゃんとやることはやる。
これが社会人です。
経費として認められなかったもの
個人のアクセサリーや服、旅行代は経費として認められない。
チュートリアル徳井さんの会見をみていると
「腕時計」「服」などはテレビに出るときにも着用しているものもあると言っていますが、
これらは100%の金額が経費として認められるわけではないらしいですね。
私からしたら、テレビに出るときに使っているのであれば全てOKなのでは?と思ってしまいますが、、
経費としては認められないらしいですね。
また「腕時計」を10本ほど持っているとも言っていました。
高級な時計を10本も持っているのはさすが芸能界ですね。
夢があります。
パーソナルジムって経費になるの??
私の場合は、日常で領収書すらもらったことのない人間なのでわかりません。
タイミングよく担当トレーナーに聞けたので少し聞いてみました。
私が通っている「トレーニングサロンLei」では
プロアスリート、芸能関係、経営者などがいるため領収書を発行することが多いそうです。
もちろん、プロのアスリートはパーソナルトレーニングは経費で認められるそうです。
芸能関係の人も体づくりのためパーソナルトレーニングは認められるそうです。
では経営者はどうですか??って話です。
トレーナー曰く、その経営者の方が何のためにパーソナルトレーニングを受けているかが鍵ではないのかと言っています。
トレーニングサロンLeiへ通っている経営者の方は
自らパーソナルトレーニングを受けると同時に会社で「マッチョ大会」「スポーツ大会」を開催しているそうです。
もちろん、社員さんも通えるように契約しているため
本当に会社として契約しているそうです。
このような場合は「経費」として認められるんじゃないかと言っていました。
パーソナルジムを経費で通いたいならプロスポーツ選手や芸能界に入るべき?
これらを聞いて思ったことが、経費にしたいなら
主婦をやっているのではなく、プロのスポーツ選手を目指したり、芸能界で活躍すれば私も経費でパーソナルジムが認められるんじゃないか?と思いました。
しかし現実味がありませんね。w
私の場合は消費税のことで頭がいっぱいです。w
ではまた