ダイソンから2018年に新たに発売された髪がくるくる巻きつくヘアドライヤー「Dyson Airwrapスタイラー(ダイソンエアラップステイラー)」。高級は価格とコテが不要で綺麗な巻き髪を作れることとあって話題沸騰しているドライヤーを発売直後に手に入れました。
その後2ヵ月間ほど使ってみた感想を口コミしていきます。
その前に筆者の情報をご紹介。
筆者は40代で2人の子供がいる主婦です。
髪の長さはミディアム。ちょうど鎖骨くらいの長さです。
美容師さん曰く、髪質は少し硬め、毛量は少し多めのボリュームです。ゆるくパーマかけていますが、そんなにスクことはしていません。
ダイソンくるくるドライヤーの実力を口コミ
パーマをかけているので普通に乾かすだけでゆるくはウェーブができますが、少し強めにカールを出したい時がありますよね。そんな時はコテを使っていましたが、ダイソンエアラップステイラーではコテいらずでスタイリングが可能と期待をして購入しました。
まず言っておきたいことは
ダイソンエアラップステイラーの価格です。
私が購入した時の金額2018年11月時点では
税込59,400円
とドライヤーにしてみればなんとも高い!!
この価格を出してまで購入するべきかはお店のサンプルだけではわかりません。正直使いつづけてみないとわからないと思いつつ挑戦してみました。
Dyson Airwrap スタイラー専用箱は合皮
おって思うところは、そこそこ見栄えの良いドライヤー専用の箱が付属してきます。色も高級感があり、お部屋に置いておいても良い雰囲気になります。
まさか本革の箱かなって一瞬思いましたが、流石に箱まで良い素材を使うことはありませんので合皮でした。しかし使い勝手はとても良いです。
箱を開くとこんな感じです。
そしてこんな感じ
綺麗に整頓できるよになっています。
くるくるドライヤーの温度調整と風量は強・中・弱の3段階
温度調節は3段階あります。
上が1番温かい温風で、上から2番目が普通の温風で、1番下が送風となっています。
風量は下の写真のように調節できます。
上から強・中・弱です。
結構は風量がありますので物足りなさはありません。
くるくるドライヤーに付属されているカーラーは2種類
付属されているカーラーは2種類となります。写真の右側の2本が「40mmのエアラップカーラー」で中央の2本が「30mm エアラップカーラー」です。
2本ずつあるのが右巻き用、左巻き用で別になっているからです。
なので左右でそれぞれを付け替えてからカーラーをする必要があります。ただし、付け替えはとても簡単なので個人的にはさほど気になりませんでした。
ちなみに写真の左にあるものが「スムージング ブラシ(ソフト)」となります。
著者はスムージングブラシをあまり使っていません。
ダイソンエアラップステイラーでも普通のドライヤーのように乾かせる「プレスタイリングドライヤー」が付属していますのでこれ1台で問題なし!!
ダイソンのヘアードライヤーと併用不要!!
筆者は「Dyson Airwrapスタイラー(ダイソンエアラップステイラー)」は髪をくるくるさせるためだけのヘアドライヤーであり、普通に髪を乾かすには普通のドライヤーが必要なのかと思っていました。
しかしエアラップテイラーでも「プレスタイリングドライヤー」と言われる付属品が付いています。
ダイソンの普通のヘアードライヤーは丸いですが、エアラップステイラーは少し縦長の丸をしています。
これで普通に乾かすことができました。
ダイソンドライヤーの音の多きさ
ダイソンと聞くと掃除機を思い浮かべる方が多いはずです。そしてダイソンの掃除機で思い浮かべることはウイーンっていう「音」ですよね。
筆者は日常生活で使用している掃除機もダイソンのコードレスクリーナーです。
まず言わせて欲しいこと、
それは素人からするとダイソンの掃除機でもダイソンドライヤーでも「音」は同じようなウイーンって音です。
ダイソンドライヤーの「音の多きさ」は小さいわけではありませんが、他のメーカーのドライヤーと比べてダントツで大きいわけでもありません。
すでにドライヤーを使っている家庭であれば気にしなくても良い程度です。
エアラップステイラーでのカールのつくりやすさ
私の髪の長さはミディアム。ちょうど鎖骨くらいの長さで
美容師さん曰く、髪質は少し硬め、毛量は少し多めのボリュームで
ゆるくパーマをかけている私からすれば全く問題なく理想のくるくるをつくることができます。
ただし、思ったことは髪がロングの人のほうが巻きついてくれると思います。
温風で巻きつかせ、送風で固定させるなど楽しくスタイリングができます。不器用な筆者が2ヵ月使っても火傷をしていませんし、不便に思ったこともありません。
美しさを求める女にとってとてもおすすめな商品だと思っています。
ダイソンドライヤーは2年間のメーカー保証
ダイソンの大半の商品はメーカー2年間保証が付いています。もちろん「Dyson Airwrapスタイラー(ダイソンエアラップステイラー)」も2年保証の対象です。
この保証は「往復の送料」「作業費」「部品代」も保証内でやってくれますので安心です。
安い普通のドライヤーですと1年ちょっとで不調が起こったとしても直すのも面倒になってしまい、買い替えていましたが、この価格でお気に入りのものですと長く使いたいですよね。
メーカー2年保証はとても心強いと感じます。
ダイソンくるくるドライヤーはどこで買える??
ダイソンエアラップステイラーは
・ダイソン公式オンラインショップ
・その他各代理店通販
・代理店家電量販店
などがあります。
家電量販店ではサンプルが置いてあり、実際に手にとって操作することができます。ちなみに筆者は「ビックカメラ」で購入しましたが、サンプルでは実際にドライヤーに髪が巻きつく様子をビニール紐で再現されていました。
店頭では「風量」「温度」「音の大きさ」「本体の大きさ、重さ」を確認できますので気になる方はぜひ触りにいってみてください。
どこで買うとお得になるのかは人それぞれだと思います。
ダイソンは基本的にどこ代理店だと安く買えるとかがありません。
お得に買えるのは「ポイント還元率」だと思います。
ご自身がいつもためているポイントのところで買うことが1番だと思います。